友人シンキからクロノクルセイド絵を頂きました。上手いですよ彼女。これからも色々と描いてもらう予定……グフフ(悪)
アンケート作ります。とにかくお客さんを増やそう計画なので、お暇なら協力して下さいね。どんな作品の絵を描いて欲しいかとかね。水彩かCGかは、こちらの気分で。
要するに、この飽きっぽい管理人は決まったジャンルを持たない故に人気が出ないというのだ。飽きっぽいと言うのは、あちこち目移りして節操なく新しい作品に飛びついてしまうのだ。そして飽きたりもする。再燃もあるけどね。
そこで訪問者さんにアンケートをとって、何を描けば良いのかを教えてもらうことにしました。項目は増やせますよ。
2017年現在は実施しておりません。申し訳ありません。
更新
- TOP 自由記 アンケートページ 追加
- ギャラリー:シンキから頂き物/FF ARIA オリジ追加
思い出話その3。
妹も実はすごい変わり者。いや、基本は可愛くない。可愛げが無い。そんな彼女が、小学校で劇をしたときのこと――。
妹は村人の役でした。主役達が台詞を言っている間は普通、みんなは立ち止まっているものであると思われる。しかし、彼女は違う。人間離れどころか、既に人間じゃないとこにいるような人だからだ。いや、考え方が変わっているだけなんだけど。
妹は主役の後の方でくるくる回りだしたそうである。観客は何だろうかと、しばし注目せざる負えなかったらしい。しかし、妹はただ回っていた。回っていただけなのだ。
後でどうして回っていたのか聞いてみたところ、本人曰く「暇だったから」だそうである。全く、お前の脳みそをパックリ割って調べてみたいよ。なに考えてるのか、さっぱり解らない。
今、絵を描ける時間を使ってゲームしています。(おい)
「俺の屍を越えてゆけ」っていうゲームです。面白い。世代交代しまくりのRPG。主人公なんてものはない。強いて言えば、「一族」である。
どんなに強い人間でも寿命が来たら、必ず死にます。どんなに美形でも……(T_T) 俺屍はキャラの寿命が呪いのせいで、1年半くらいしかありません。恐ろしく成長が早いんです、この一族。おまけに人間とは子供を作れないので、神様と作るんです。美形が多いが、獣も多い。
何でも良いけどタイトルが恥ずかしい。「(柊の本名)一族盛衰史」だって。ぶはぁ。やってみれば分かります。自分の苗字がそんな風に使われるのって凄い恥ずかしい。
更に恥ずかしいことに襲名制だったらしく、初代の名前を受け継いでいく。うっかり本名をつけたので恥かしいことこの上ない。例え男でも女の名前。ウギャー、男前が台無しぃ~。
自分の一族は、勇者の血を持つ人間らしい。んで、例の呪いをかけられた。女の子で誕生して、いきなり亭主選び。凄いよ、犯罪的に早いよ。生まれて、いきなり子作りだよ?! どうかしてるよ!
とにかく夫は顔で選んだ。「鹿島中竜」とか言ったっけ。うわっ、いきなり、でかい子供ができたっ!!! 私そんなにでかくて、肌黒くて、紅い髪の子供なんて産んだ覚えないし! しかも妊娠期間は?! ……現実感求め過ぎかなぁ。
んで、安易に「朱吏」と命名。さっそく呪いをかけた鬼を討伐する……前にダンジョン攻略。まあ、説明書見ればトントン拍子。それから攻略とか続けて、「交神」(子作り)をする。強い子供を作らにゃいかん。奉納点を貯めまくって、なるべく高ランクの神様と子作り。
……それにしても色黒が多い家系だな。自身は黄色人種の緑髪。しかし息子と娘は色黒。娘も緑髪。次回にでも一族の顔を描いて自慢するつもりである。……あとあとナマズ顔も出てくるのだが。
全部で22人くらい子孫を作った。美形と呼べる者は2人くらいかも。因みに顔の出てくる順番は、プレイヤーにより決まっているらしい。印象に残ったものを書くとしよう。
まぁ、最初は顔がわりと整ってはいた方かもしれない。パラメーターは当然低い。名前は顔を見て決めた。陽万とか瀬璃とか斉とか生斗とか。キリがない。好みの顔じゃないと、コンピューターに決めてもらう。良い感じのは火鶴とか嵐とか鈴鹿とか。私ったらマメなもんで、いちいち似顔絵まで記録した。どうでも良いことに労力を惜しまない女:緋月。
やはり付けたい名前はある。アシタカとか禍蛇とかね。でも字数とか容量の関係で、変更。「葦鷹」はもう当て字。クソー。「禍陀」は字がなかった。葦鷹はそりゃあもう、好みの顔でした。パラメーターも当時では群を抜いていた。「絶対当主にさせたる」と誓った。奥義の関係で薙刀士。当主になったら自分の名前で、ちょっとがっかし。葦鷹とは名乗ってくれないのね、残念。
八代目の当主な彼を交神させるのは、少し胸が痛んだが、これも一族の為。「春野鈴女」と交神。彼の子供なんだし、美形じゃなきゃ許さん。(勝手) 生まれた子は、気の強そうな巻き毛の女の子だった。当主になるのが夢なんだってさー。
猿顔の子供が来たときはびびったが、ナマズ顔は叫んだ。
「……何故じゃ。何故あのように美しい母親の息子がナマズ顔なのじゃ!!!」
父は確か三ッ星さんだったっけ? よほどナマズと名付けようかと思ったが、一族にそんな名前が載るのも耐えられないので「真兵衛」と命名。この顔だきゃー描きたくなかっただわさ。そんなこんなで我が一族はズンズン増えていく。あぁ、面白い。